top of page

14/11/12

創価学会が日蓮正宗に破門されて、突然、本尊が変わった話

Image by Olia Gozha

創価学会が日蓮正宗に破門されたのは確か91年のことだったと思う。

僕は76年生まれだから当時15才。

僕は6才の時に池田大作著『人間革命』全10巻を読破し、法華経を読む朝夕の勤行と南無妙法蓮華経の題目を唱える唱題を欠かさず行う熱心な創価学会の信者だった。

学会員にとって仏壇に安置してある紙の曼荼羅である御本尊様は命と同じくらい大切なもので火事になったら貯金通帳より先に御本尊様を手にする学会員は少なくないはずだ。

なぜなら通帳は再発行できるが、御本尊様を燃やしてしまったら罰が当たると言われているからだ。

そんな大切な御本尊がある日別のものに変わってしまったのだ。

←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page