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15/7/6

常連さんたちと呑みに行ってみた

Image by Olia Gozha

【プライベートこそ学べることがたくさん】



吉祥寺に行きつけのビアパブがある。

そこで知り合った常連さんたちとあるとき呑みに行った。



ビアパブの店長がほぼ同い年で、

他の皆さんは大先輩笑



その中ですごいなと思ったのは、
敬語。やれ敬語。敬語。


諸先輩たち方はほぼ敬語で僕と店長に接してくる。

気遣いをさせない気遣い。




素敵な人たちとの隠れ家での飲み。




日本酒が美味い店で、常時美味い酒が15種類ほど。

一杯目から日本酒でも良かったが、ビールで始まる。



そんな先輩たちや日本酒好きな店長や僕がいるので、

すぐに日本酒へ。



まずは日本酒のおちょこをかごの中に入っている20種類以上から自分で選ぶ。



日本酒は店員さんがおススメをどんどん出してくれて、

それに外れがない。

とっくりがどんどん空き、料理も進む。

お通しの生しらすから始まる、刺身や焼きメニュー。



海鮮ものの美味しさに更に日本酒が進む。




ここまでだとすぐに酔いそうだが、

デキャンタでお水がすぐに出される。


チェイサー用の容器はワンカップの日本酒の容器。

一人一人種類が違ってこれも面白い。



生ガキを注文して、牡蠣を食べた後に、

甘い日本酒をゴクリ。



磯の香りが口に広がり、

後から日本酒の美味さが追い掛けてくる。



最後には牡蠣の汁の上に日本酒を注ぎ、

貝に口をつけて、飲み干す。



美味過ぎる日本酒と海産物。




飲み慣れている大先輩たちは違うなあ。

素敵なお店を知っている。



常に関心。僕もよく飲みには行くけど、

単純にお酒や料理だけではなく、

店員さんにも失礼のないように飲んでいる。


店員さんたちとも付かず離れずで、

良い距離感を醸し出せる人たち。




常連だからと偉そうにふるまったり、

常連だから、他の客よりもわがままを言ったりする人を多く見てきた。



その中で、先輩たちは、

個々を尊重してくれて、居心地の良い楽しい雰囲気をつくってくださる。



お気遣いにはこちらも気遣いをしたい。



空いたおちょこに気がつくとお酒が注がれているので、

負けじとお酒を注ぐ。そして、食べ物もお渡しする。



相手からは注いだ方が良い、食べ物も取った方が良い。



一言も言われない。だからこちらから楽しいペースで飲んで頂きたい。


むしろ、召しあがるかなと、サラダなどを取ると



やらなくて良いんです!!



け、敬語!?


そこでも敬語、素敵過ぎる。



先輩たちが連れてってくださっているのだから、当たり前と思ってやると、

むしろ、飲んでくださいと言われる始末(笑)



自分が招かれたと思ってはいけない。



それはどんなサービスでもそうだと思っている。

先輩に連れていってもらうのなら、

嫌な先輩でも無い限り、相手に喜んでもらえる行動を取れる方が、

おしゃくする、飲み物が足りなくなったら聞く、

これは基本だが、話していくと、自然と好かれていく。


この辺は普段、僕が行動していることでもあるので、

良かったら最後のリンクから飛んでください。



ひたすら敬語で接してくれる先輩方。


お店が居心地が良いのもあるが、

先輩たちの雰囲気や気遣いも、

楽しく飲めている理由だと心から感じる出来事でした。



自分もいろんな人に気遣いながら、楽しく飲んでいきたい。



普段、仕事終わりにクライアントさんと飲みに行けるような

ワクワクする仕事をしているひゆきの日常が気になる場合は、

ぜひ、遊びに来てくださいね。


ひゆきの普段のワクワク生活



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