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14/9/22

皆さんのバッジってなんですか?

Image by Olia Gozha

一昨日、学生さん向けのイベントをお手伝いするにあたり、学生さんの思いと共振したく、自分の大学生時代のときのことを感じてました。

そして、大学時代の就活のときのことを急に思い出しました。30年前のことですがw

当時、有名企業のバッジが欲しかった。(高校生のときは有名大学のバッジが)

いま気付いたのは

・当時の自分のパワーが弱く、自信がなかったこと。(そのときは虚勢してました。。無意識に。)

・親に喜ばせたいこと。

・他人や世間の目をすごく気にしていたこと。

などが理由だったと感じます。


でも、有名企業のバッジをつけたら、今度は出世のバッチを意識しはじめて、、、僕にとってバッジは何もいみがないことを独立してから、しばらくしてから、深くわかりました。もっと、大事なことが仕事でも人生にでもあるんだと。

バッジをもらうのが良い悪いのでなく、もらおうとするときの僕のエネルギーが大切なような気がします。

ちなみに僕の場合、当時は

・将来の不安を穴埋めしたいという欲求

・人からもっとよくみられたいという欲求

がベースにあったと思います。(気持ちよいエネルギーでないな〜。自分の心的には!)

いま、僕にとってのバッジは上智大学、IBM、プロフェッショナル・コネクター、大学教授、アーティストなど固有名詞(なのか?)でなく

・家族や仲間などとつながりを感じている自分

・ワクワクしている自分

・僕の行動がつながっている人に歓びを与えて、それを感じ、歓ぶ自分

・自分を完成しようとチャレンジしている自分(完成することはないが)

だと確信しています。

それって、バッジなの?w

あっ、バッジは「katchaman」だ。「勝屋久」だ。


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