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14/10/22

スタイリストが心がけていること

Image by Olia Gozha

【いつまでも謙虚でいること】


 おはこんにちばんは、ひゆきです。



僕は現在スタイリストという仕事をしていて、

基本的にフリーなので、好きなときに仕事が出来るようになりました。

おかげさまで、時間もかなり有効には使わせて頂いております。



常に思っていることがあります。

これはずっと思っていることなんですが。

謙虚でいたいなあと。



謙虚でいたいなあと言っている段階で謙虚ではない気もしますので、
今回はそれには目をつむって頂けると助かります笑



自分が自由に仕事をしていると言うと、
それだけで自慢に感じる方もいらっしゃるので、

僕の場合は特に自由が欲しかったわけではなく、

文章からも自慢だと感じる方は少ないのかなと思うので、

このまま進みます笑



謙虚


謙虚ってなんだと思いますか?

いきなりなんだよという感じですが、

ひたすら、褒められても驕らないというのは、

謙虚の理由の一つであると言えますね。



それでも人から褒められれば嬉しいものです。

僕だって、褒められてばひゃっほうって言う気分になります。

スタイリストの仕事をするようになって、

誰かに喜んでもらえるという場面を目の当たりにすれば、

そりゃあ喜びも溢れます。



目の前に自分がしたことで、喜んでくれて、

それだけではなく、自分のサービスを安い!また来ます!

なんて笑顔で言われるんですから。



ありがたく喜びます(((o(*゚▽゚*)o)))



クライアントさんから感謝のアクションを起こしてもらったときには、

純粋に喜びます。それだけでも生きてて良かったなと思います。



逆になににたいしても自分は大したことをしてない。

自分はすごい人間ではない。


そう言ってしまう人がいます。

確かに偉そうに


「自分は弟子がつくほどすごい人間なんだ」

「年収何千万稼ぐ私ってすごいでしょ」

「モテる俺って格好良い」


こんなことを言っていたり、文章に書いているのは、

個人的には気持ち良くないですが。



あまりに自分を卑下するのも、

どうなのかなと。褒められているのに、

謙遜しすぎるのもどうなのでしょう。



素直にありがとうございます(^∇^)



言った方も言われた方も気持ちが良い言葉と態度な気がします。

そこで偉そうになっては元も子も無いので、

喜んで返すお礼を言いつつ、

それでも驕っている雰囲気が出ないということが、

僕の目指している謙虚な姿勢です。


マナーとか礼儀を含めて謙虚な姿勢も失われているので、

本当の謙虚な姿勢で、格好良いなと思うことをこれからも、

目指していきたいですね。




今回も読んで頂き、ありがとうございます。

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