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【バンドが楽しくって仕方なかった(高校ー浪人編)】
高校三年間ひたすら僕はバンドをしていました。
中学からギターを始めて、中3の受験シーズンに担任の先生に
先生:「村上、高校どこいくんや?」
僕:「んーとりあえず後期試験でも受けて・・・○○高校行きたいと思ってます」
先生:「内申足りひんで」
僕:「?!」
そのとき内申書の大事さを知りました。 苦笑
(なんでこんなことになってのかはまた書きます多分)
僕:「じゃあ受かるとこってどこですかね」
先生:「新設校で前期試験やけどここどうや」
僕:「じゃあそこで」
そんな感じで高校を決めました。
僕はその当時バンドさえできてれば楽しいから後は何でもいや
くらいに思っていました。
そうやって、高校3年間は音楽に没頭し
また進路を決める時期・・・
先生:「村上、大学どうするんや」
僕:「ギター職人になろうと思ってるので、東京の専門学校にいこうと思います」
先生:「そうやな、ほんなら資料とか集めときやー」
僕:「はーい」
そして、親にその話しをする・・・
おかん:「なにいってんのあんた!!!一人息子やねんからちゃんと4大いきなさい!!!!」
めちゃくちゃに怒られました。。苦笑
そこから二転三転して、某私立大学入試当日
問1.次のf(x)の導関数を求めよ
導関数・・・?
90分間がとても長く感じました。苦笑
ぼくはそっとギターを押し入れに入れ、浪人生になりました。
今となっては四年生の大学に行ってよかったなと本当に思えます。
おかんありがとう。
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