大学時代の韓国旅行 Facebook X (Twitter) リンクをコピー どうもー！重延誠司です！ 長期休みができたら確実に旅行をしたいと思っています。 大学時代には、仲の良い男女グループで韓国旅行に行きました。 今思うとすごいんですが、5人で行ってぼく意外はカップルor付き合っていたというようなややこしい仲間たちでした。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1～2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

13/6/19 大学のころの思い出 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 家賃２万円のアパート ３畳、風呂なし、トイレ共同。冷暖房なし。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1～2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

とりあえず大学受験を目指してみることにした。 　大学の名前なんて東大、慶応、早稲田くらいしか知らなかった。 浪人して更にいい大学を目指してやると、そのあと一年間アルバイトをしながら受験勉強をし、それなりにいい大学に合格したものの、同じく経済的理由で断念。通信制の大学に通い始めたが、自分には合わずこれも断念。 たしかに大学受験において浪人生の存在は珍しくない。しかしこんな貧乏生活をしながら、学費を自分で稼ぎ、大学を目指すとなるともはや絶滅危惧種である。 やっぱりもう一回大学を受験しよう」。４浪目のころ再び意識しはじめた大学受験をしようという気持ちが、ここへきて確固たるものとなった。 私が目をつけたのは横浜市立大学だった。学費も安く、総合大学のため、いろいろなことが学べると思ったのがきっかけだ。

な専門教育を受ける為に仕事を辞めて大学・大学院に戻ることが多々あった。 国立大学で一番最初に夜間大学院を設立したのは筑波大学。 しかし、その時の教授陣の顔ぶれを見ると東京工業大学のメンバーが中心であったことが分かる。 日本最初と言うのは凄いことで、当時の教師陣はそうそうたる顔ぶれで、その後、他の大学で社会人向け大学院ができた際には、そちらで学部長や専攻長を務められた方が沢山いた。 私以外はその後、他学（東大と学習院）の博士課程に進み、二人とも大学、大学院の教授になっている。 この教える方の人材の輩出も本学の特徴。 次いで翌年には私学で初めて青山学院大学で夜間を主とする社会人大学院が設立され、その後は春の山のタケノコの様に次々と多くの大学院が同様のプログラムを開設。

16/2/7 星空みながら大学に通う<ある夜間大学生の平凡な話>その2.春 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 物語-春- 晴れた日が増え、花は息吹き、服装は軽くなる。 １５時４０分、大学に到着。 この時間は大学の人口密度が最も増える時間帯だ。 元々、日本一人口密度が高いと言われる我が母校。 そう、夜間大学といえば、社会人学生が多く、苦学生ながらも勉学に情熱を注ぐ学生が多い印象があるらしいが、実際は違う。 特に家庭が生活難でなくても、無名な大学に行くくらいならと、帝国理科大学の二部に入学してくる学生もいるし、たろうのように早起きが苦手なために夜間大を選ぶ者もいる。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

16/2/19 星空みながら大学に通う<ある夜間大学生の平凡な話>その3.初夏 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 物語-初夏- 梅雨の6月。 「さかしたさんはなんで、化学科に進学したの？」 「うーん、、本当は獣医学部に進学したかったのですが、学費がなくて、とりあえず理系大学に行けばいつか獣医学部に編入できるかなって。」正直に話した。 昼を過ぎれば、午前中だけ大学に通う昼間部の学生などもアルバイトにやってくる。 13時に休憩に入り、残り1時間半、15時になれば上がりの時間だ。 急いで着替えをして、いつも通り、15時15分発の電車に乗り、大学に15時40分過ぎに到着する。 学内を歩いていると、春よりもどんよりした山田と出会う。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

星空みながら大学に通う<ある夜間大学生の平凡な話>その4.夏 Facebook X (Twitter) リンクをコピー 物語ー夏ー 学生の元へ暑さとともにやってくる試練…それは試験期間である。 実家暮らしの学生にも、苦学生にも、真面目な学生にも、サボり気味の学生にも…、平等にその時はやってくる。 私もこの期間はアルバイトをセーブし、朝から大学の図書館に向かう。 こうすれば量子力学も有機化学も無機化学も、自分のものになったような気がして不思議だ。 お昼休みに少し街を散策する。午前中に図書館で冷えた身体を近くの坂を上り下りして温める。 そして、夕方近くなると、試験に向けて沢山の学生が学校にやってくる。 昼間の学生と夜間の学生が交差する、一番活気のある時間帯だ。 昼間あった友人と一緒に会場に向かう。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

16/9/12 どん底からの大学受験⑥ Facebook X (Twitter) リンクをコピー もう一回やってみよう 帰りの飛行機の中でも受験勉強をするほど全力だった。日本に戻ってきたのは６月。 金銭的に余裕はなく、学力も乏しい。今までと同じようにアルバイトをし、勉強をした。生活スタイルはいつもと変わらない。しかし、圧倒的に気持ちの入り方が変わっていた。 貧乏、学力不振、孤独、それに伴う頭痛や吐き気などの症状。どん底でありながらも、やっぱり大学へ行きたいという気持ちが自分を動かそうとしてくれた。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1～2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

14/9/5 どん底からの大学受験② Facebook X (Twitter) リンクをコピー ■さえない小中学時代 「中国地方って中国の領土ですよね？」 卒業生のほとんどがフリーターか就職するような高校で、大学進学とはほぼ無縁の高校にビリから３番目の成績で入学した。 大学を卒業しないといけないの？」 知らなかった。例外もあるのだろうが、小学校も中学校も塾や予備校の先生も、みんながみんな大学を卒業する必要があるなんて。てっきり「今日から先生になります！がんばります。 とりあえず大学受験を目指してみることにした。 大学受験を目指すなんて夢にも思わなかった。大学の名前なんて東大、慶応、早稲田くらいしか知らなかった。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

14/9/20 どん底からの大学受験⑤ Facebook X (Twitter) リンクをコピー 地獄の浪人時代 ５浪目（舞台は世界？） 気持ちを新たにし、大学受験に向けて再チャレンジを試みた。 集めた情報によるとイギリスのロンドンで１ヶ月留学するとなると、航空費、生活費、語学学校の授業料全て込みで４０万程度だそうだ。 やっぱりもう一回大学を受験しよう」。４浪目のころ再び意識しはじめた大学受験をしようという気持ちが、ここへきて確固たるものとなった。 ぜったいに大学に行く。ぜったいに。 X (Twitter) ←前の物語 つづきの物語→ PODCAST Go Go Go あなたも物語を 話してみませんか？ つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

14/9/14 どん底からの大学受験④ Facebook X (Twitter) リンクをコピー 地獄の浪人生活 ４浪目（生ける屍) まさか４浪目に突入するなんて思ってもいなかった。 もし大学に入学していたら、今頃は大学４年生。 「いったい自分は何をしてきたのだろう？」 自分としてはありとあらゆる手段を試してきた。 大学受験やめちゃお」 もう限界だった。なんにもしたくなかった。アルバイトで忙しすぎる毎日に、不確かな未来。その一方で、大学へ行き、先生になりたいという気持ちが頭の中を飛び交う。 長い間目指してきた大学受験や先生になりたいという「夢」や「目標」が、いつの間にか「理想」に変わり、そのままどこかへいってしまいそうだった。 つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences

14/9/6 どん底からの大学受験③ Facebook X (Twitter) リンクをコピー Add paragraph text. つづきを読む→ 受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話　パート１ 僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部（Social and Political Sciences 受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1～2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...