My story of my life
自分は誰よりもすごい特別なものをいつも探していた。
他の人の真似をしても個性を活かしきれない、それは自分じゃない。
そういう考えがこの結果になった。
中学時代
自分の中学時代は、とてもギクシャクしてた。
中1のときクラスメイトの女子と喧嘩してそれから女子に
話しかけるのがすごい苦手になった。だから中学3年までは女子と
ほとんどといっていいほど話していない。
そんなこんなで高校受験の時、第一志望の高校に落ちた。
あのときのおれは誰よりもバカだ。これは自慢できる。
バカでも努力するチャンスを親がくれた。塾へ通わせてくれたことが
志望校に向けて全力で勉強する励みとなった。志望校に入ったら、バンドして
バカなこといっぱいして、留学して、恋愛して、と期待をあのときすごい膨らませてた。
それを叶えるために中3の夏はずっと勉強してた。塾でこもっては図書館で
何時間も勉強して、勉強漬けだった。数学のテストが2点→60点と上がって
勉強するのが楽しくなった。けどそれは一気に崩れて定時制課程の高校
に通うことになった。
高校時代
1年のころはずっと落ち込んでいた。なぜこんな高校にきてしまったのかと。
高校よりもバイトしてるほうが充実していた。お金も稼げれるし、
何よりも居心地がよかった。高校の居心地は最悪だ。入学早々に
別のクラスメイトの女子から告白されそうになったことがあって、
好みでもないし、女子は苦手だから、ということで上手く避けた。
だんだん、高校生活も進んでいき、2年生を迎えた。この二年生で
初めて恋愛をした。ただ自分はものすごく飽き性だ。だから別れた。
1か月も続いてなかったと思う。本当に申し訳ない気持ちで罪悪感に
ただ浸されていたんじゃないかな。このときからいい加減な恋愛を
し始めてた。3年生になってクラス室長になった。別にかっこつけて
なったわけじゃない。自分を少しでも磨くために。
その結果、人のために動くことは自分にとって大変良いものとなった。
だから3年生は本当に充実できた。恋愛を除いては。
ある日、僕は仲の良かった女子に告白して、そして振られた。
その子のことが好きだったかつての自分が恋しくてずっと引きずっていた。
その時からもう恋愛はしたくないと思った。友達���いたほうが楽しいし、
自分も気楽にらいられると思って。高3の夏休みはずっと目標に向かって
ひたすら探してた。そ