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ねぇ、君わあの日のこと覚えてる?私とあなたがはじてあったあの日のことを。
私が、小学校6年生の時だった。私には野球をやってる兄がいた。今日はその兄の試合を見にきてた。
私は、野球がだいすきで試合があるたんびに見に行ってた。その日はあいにくの雨でちょっと寒かった。けど、私の隣にいた子はノースリーブに短パンだった。
私は、思わずその子のほうをずっとみてしまった。その時、私の視線に気づいたのか、その子もこっちをみて、目があってしまった。私は、急いで目をそらし、そのあとは、野球の応援を頑張ってた。
そう、あの時から私はあなたに恋をしていた。
それから月日がたち、私は中学生になった。入学式の日がきて、私は大きい制服に身を包み学校へむかった。学校につくとなぜかみんながあつまってた。何かな?と思い見に行ったら、クラスが書かれた紙が張り出されていた。私は4組だった。仲がいい友達とも一緒で嬉しかった。他に誰がいるかな?と思い上から順に見てた。そしたら見覚えのある名前があったが、そこまで気にしなかった。入学式が終わり各教室にいくと、どっかで見たことのある人がいて、その時はそこまで気にしなかった。それから、クラスにも馴染めてきた頃、気になる人ができた。でも、その人には彼女がいて、叶わない恋だった。私が落ち込んでいる時だった。君が、「大丈夫?」って話かけてくれた。その時は優しいなって、そう思うぐらいだった。その日からだったのかな?私が君をすきになってしまったのわ。
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