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14/4/27

【自己啓発本はいらない】科学的に幸福感を最大化して生きていく思考方法を考えた。(第2回)

Image by Olia Gozha

本を読んでいくうちに、自分のかかえているのが「恐れ」というものではないか?とおぼろげながらも理解することができました。




ただ、なんとなく理解できたことで、ほんの多少は楽になりましたが、あらゆる本に書いてある対処法も頭ではわかっても、まったりしっくりきませんでした。




「あなたは行きているだけで価値があります」
「ありのままの自分を愛しなさい」
「自分も他人も裁いてはいけない」
「愛による行動で人生は拡大し幸福になれます」
・・・



わかったわかった。とても素晴らしい考え方だ。


それでだ。


どうすればいい?わかっても以前と何もかわらない。


考え方が変わってないからだって?


あぁ、そうだろう。


では、どうすれば変えられる?


考え方を変えようと思って変えられるなら、誰でもやってる。


その変え方を知りたいんだ。


誰か教えてくれ。




一方、仕事では営業所のマネージャーとなり、全員年上の部下をもち売り上げの全責任を追う立場へ。


しかし、人間関係も気をつかいっぱなしの毎日。いかに自分の心を殺して、数字をあげるためのマシーンとなるか。


そんな鬱々とした中、1年以上の時間だけが過ぎていました。



そして、2013年12月組織の経営方針の転換をきかっけに、ぎりぎりまで張りつめていた糸が切れるように「環境を変えよう」と思い立ち転職活動へ。1ヶ月の転職活動を通じて、転職。(某総合人材系サービス企業・法人営業)


転職活動中を通じて、さらに自分は何を感じているのか?自分は何をやりたいのか?自分は何者なのか?という問いについて、四六時中考えていました。


そこで、すこしづつ一筋の光明がさしてきた瞬間がありました。


キーワードは「動物としての本能にしたがう」

そして、その一筋の光明をたどりながら、自分のために構築してきたのが、

これから書こうとする、


科学的に幸福感を最大化して生きていく思考方法


です。

前置きがながくなってしまいすいません。

では、一気に書き上げていこうと思います。






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