
90年代から現在まで人々のワークスタイルは変化してきました。通信やモバイル、IT技術の発展により仕事の仕方や情報の共有方法が変化してきました。
80年代はFAXで情報共有、90年代はインターネットの時代が到来して電子メールが発達、2000年以降はGmailに代表するようなウェブメールやASPサービスやクラウドサービス、そして現在はSNSサービスのTwitterやFacebookの登場!
メールによる旧型コミュニケーションの時代は終了して、社内向けSNSサービスビジネスも現在急成長中です!!
時代によって必要とされるコミュニケーション方法が変化してきました。ついに「クラウドの時代」が到来です!!
通信デバイスもデスクトップPCからノートPCに代わり、最近だとiPhoneやiPadなどでも情報共有ができるようになりました。通信費も安くなりどこにいても色々なデバイスで社内情報を共有できる便利な時代がきました!
IT系ベンチャー企業にとって起業する上で必要となるインフラ環境やコミュニケーション環境が低価格ですぐ簡単に実現できるようになりました。
IT系ベンチャー起業するために必要なインフラ例
1.都内でネット接続できる場所があればオフィスは不要
2.クラウドサービスで社内・社外との情報共有が可能。
例:ZohoCRM, GoogleApps for Business
3.イーモバイルWI-FI端末なら定額利用でき通信費は固定。
4.ソフトバンク携帯どおしなら通話料金は無料。
5.iPhoneでGmailとGoogleカレンダーでスケジュール管理。
6.PC側からもGoogleドライブやDropBoxでファイルを共有。
「オフィスにいなくても仕事ができる時代が到来!!」
ベンチャー企業にとって重要なのは時間であり社内と社外とのコミュニケーションができればオフィスは不要です。
IT技術「クラウド」「モバイル」の発展により自由なワークスタイルが可能になり起業する人も最近増加傾向にあります。
私がオフィスを持たずにクラウドビジネスで起業できたのはこのような背景があったからこそ実現できました。
孫さん、iPhoneの日本市場への展開ありがとうございます!
そして便利な業務効率化クラウドサービスを提供するZoho社およびビジネス効率化ツールのGoogleAppsを提供するGoogle社に大感謝です!!