まえがき
こちらはその1がありますー。
幼少期から高校までの話しをしたので、今度は大学まで。
大学での成長
さてさて、遂に入りました、あこがれの法政大学。
良いよねー、大学って。今思い出してもワクワクする。
で、なんだ、水泳の話しをするのか。吐き気がする。。。笑
高校から大学に上がる時の話も少し。
高校時代にはイケイケどんどんだった小坂君は、色々と悩んでいました。
アメリカの大学からこっちにこないかと勧誘が来ていたからです。当然お金の問題もありました。
アメリカですよ。

U!S!A!
YEAH!!!
ってテンション上がりまくりでした。
でも、冷静に考えるとですね、色々と比較していくと問題が出てくるんですよ。
・語学の問題
・タイミングの問題(ちょうど北京オリンピック選考前)
・お金の問題(特待生のオファーとかも来てた)
色々と有名大学からも誘って頂いて、めちゃめちゃ悩みました。
個人的には法政に行きたかったんです。なんでかって?人ですよ、人。けれども上の問題で特に気になっていたお金の問題があったんです。
そう、特待生のオファーではなかったんです。
その他の大学は4年間学費無料とかあるわけですよ。金額にしたら数百万のお金が変わるわけです。
親に迷惑かけるわけにも・・・とかとか色々と悩んでいました。そんなとき担当のコーチに
Hコーチ「親が悲しむのは親のせいで子どもがやりたいこと我慢してるって知った時だぞ」
「(み、、、見抜かれてる)」
ってことを言われ、特待生でも無い大好きな先輩がいる法政大学に。
結果的に良かったのですが、お金を払ってもらっているという意識があったので、
元を取ろう!ちゃんと大学で勉強しよう!と思えたのはたなぼたでした。
は、ちょっと話がそれすぎました。さてさて、戻ろう。
本当に大学の成長の話
高校NO1で大学に入った小坂君。当然エースとしての活躍を期待されるわけですが…
結果ボロボロ。
しばらくスランプに入ります。
この辺りは思い出したくもないのですが、毎日死ぬ気で練習しても2年間全く記録が出ない(水泳では4年間でないとかもありますけどね)
もう何かと。バカかかと。何事かと。