top of page

誉言の書 Vol7

Image by Olia Gozha

今年は何かその色んな荒波の中から通り抜けて、ほんとに何かそのトンネルの出口が見えてくる、そのような年になっていくことでしょう。

あなたがその光の差す方へ、光の差す方へと導かれていく、そして何かその暗闇から光の差す方へ導かれてその暗闇のトンネルをくぐり抜けて光の世界へ導かれていく、そのような年になっていきます。

何かほんとにこう直感的な感ずるものがもっとあなたが実感できる形でたけてくる。それを日常的に活かせる、その直感をしっかりと日常的に活かせるその確信が起きてくることでしょう。あなたがこう右かな左かなと迷うことに対して何かこう今まではこれは面倒だから見て見ぬふり、こっちは楽しそうだからやってみよう、ということだけではなくて、これからはなにかちょっと面倒なものに対してもその中にあるプラスの側面を見る力が養われていくことでしょう。

一見面倒だなと感じる、何かちょっとやりたくないと思う、だけれども何となくこれはやっとかないといけない、そのように思うことに関して知恵が開かれていきます。面倒の中に実は私の魂、私の生命体がこれを求めているんだ!だからこれが面倒に一見感じていてもその中にあるそのプラスの側面が見えてくることによってそれが逆に楽しみに変えていける、そのような流れの中にあります。

今年は本当にあなた自身の既成概念が覆されていくことでしょう。

これまで楽しい楽しくないという判断の中で楽しくないと面倒だと思っていた中にも喜びを見出していける、その事があなたを大きく成長させていきます。

本当にこう去年は色んな意味で荒波の中にいた。だけれども今年はその荒波がしっかりと役に立って力になってそして今まで避けてきた道をしっかりと避けずに直視して、そしてそれを乗り越えていく力、体力そして元気、気力を増していくことでしょう。

そのことによってあなたがどんどんどんどん自分自身に自信を付けていく、これはやりたいんだけど無理そうだから避けてきた、そのような事に対してもやりたいんでいいんだからやるんだ!という風にしっかり貫いていけるその事があなたにとってとても気持ちよく、そして自分自身を誇りに思える、自分に自信が持てる、そのような年になっていくことでしょう。

ですから楽しい事だけをやってのけるではなくて、一見面倒だ!楽しくないという事自体も楽しみに変えていける、その楽しみに変えられた事自体があなたの自信に繋がっていく。そしてその自信があなたの直感やそのスピリチュアルな能力を何かこう生き返えらせていく、元々あったことを復活させていく、そのような力になっていきます。そしてその生き返えらせられたもの、復活させられたものが何か元あったものよりも大きく、大きな力となって発揮していく、その事をあなたが見ることでしょう。楽しみにしていてください。

そして楽しみながら楽しみを体験していく。そして過去現在未来が同時に起きている、そのことをもっともっとあなたが実感していく、そしてその自分の中にある不思議な能力の目覚めを体験していかれます。


←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

高校進学を言葉がさっぱりわからない国でしてみたら思ってたよりも遥かに波乱万丈な3年間になった話【その0:プロローグ】

2009年末、当時中学3年生。受験シーズンも真っ只中に差し掛かったというとき、私は父の母国であるスペインに旅立つことを決意しました。理由は語...

paperboy&co.創業記 VOL.1: ペパボ創業からバイアウトまで

12年前、22歳の時に福岡の片田舎で、ペパボことpaperboy&co.を立ち上げた。その時は別に会社を大きくしたいとか全く考えてな...

社長が逮捕されて上場廃止になっても会社はつぶれず、意志は継続するという話(1)

※諸説、色々あると思いますが、1平社員の目から見たお話として御覧ください。(2014/8/20 宝島社より書籍化されました!ありがとうござい...

【バカヤン】もし元とび職の不良が世界の名門大学に入学したら・・・こうなった。カルフォルニア大学バークレー校、通称UCバークレーでの「ぼくのやったこと」

初めて警察に捕まったのは13歳の時だった。神奈川県川崎市の宮前警察署に連行され、やたら長い調書をとった。「朝起きたところから捕まるまでの過程...

ハイスクール・ドロップアウト・トラベリング 高校さぼって旅にでた。

旅、前日なんでもない日常のなんでもないある日。寝る前、明日の朝に旅立つことを決めた。高校2年生の梅雨の季節。明日、突然いなくなる。親も先生も...

急に旦那が死ぬことになった!その時の私の心情と行動のまとめ1(発生事実・前編)

暗い話ですいません。最初に謝っておきます。暗い話です。嫌な話です。ですが死は誰にでも訪れ、それはどのタイミングでやってくるのかわかりません。...

bottom of page