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17/6/5

おっぱいは仕事道具  少しだけでいいから触って。

Image by Olia Gozha


流川『じゃあ、少しだけ触るよ?』





Nちゃん『うん・・・・。ありがとう/////』




 



俺は今、Nちゃんに馬乗りになられて、おっぱいを触ろうとしている。




 







前回の記事【Episode2 5店舗合同営業イベント開催




 




少し時間をさかのぼります。




それは三時間前・・・・・



流川出勤。




流川『おはようございまーす!』





先輩Hさん『おう^^おはよう♪




     そういえば、今日お前指名のNちゃんの誕生日やろ~?何か準備してると??』



流川『あ゛・・・・・忘れてました(-_-;) だった・・・・どうしよ。何あげよう・・・・』



Hさん『やっぱなー。だと思ったもん。 じゃあ、サプライズでNちゃんのお店に顔出せば?


   そんで、うちに来てもらって、シャンパン出してあげれば喜ぶっちゃが♪』




流川『Hさん!!さすがですwそれ使わせてもらいます!』


※「シャンパンを出してあげる」とは、自分の財布からプレゼントとしてシャンパンを出してあげるということ

流川、自分指名のNちゃんが誕生日だったということをすっかり忘れており、


急きょNちゃんのお店に行くことになりました。


ちなみに、HさんもNちゃんと同じお店で働いている子から指名をもらっていたので。

Hさんと一緒にそのお店に営業へ。



流川『そういえば、Nちゃん達ってオッパブ(セクキャバ)で働いてませんでしたっけ??(笑)』

※オッパブ(セクキャバ)とは・・・おっぱいお触りokのお店。


Hさん『そうよ♪おれ一度は行ってみたかったんだよね~w』


えー。おっぱいのお店に行くのか・・・・・


嫌だ・・・・・。


そんな店行ったことないって・・・・・



流川『普通にキャバクラへ営業するみたいにすれば大丈夫ですよね??』



Hさん『だな! よし!!さっそく行こうか♪』



この人むっちゃノリノリやんw



Hさん『どうした?? え? おれおっぱい好きだよ?』



いや、聞いてないから(笑)



と、さっそく営業へ!



そしてピンクな看板がある通りへ。


キャッチのおじさんに要件を伝えて


お店に案内してもらいました。


游〇倶楽部ってお店ですw


宮崎、鹿児島では大手ですね。


時間帯的に一人当たり5000円くらいだった気がします。


(初めて游〇倶楽部って検索したんですけど、トップページに載ってる女の子が当時Nちゃんだった気が・・・・wどうかなw)


暗い受付で


指名を伝えて、いざ店内へ・・・・



店内はトランス?ユーロなんかが爆音で流れていました。







↑↑イメージ写真です。


これ以上に暗いお店でした。



 




え・・・・




 




なんでHさんと別で席に案内されるの・・・・!?

 


 




1対1接客!?




 

そう。



明らかに狭い二人席でのマンツーマン接客をされるんです。


こんなの聞いてない~(-_-;)wwww


一人でどうすればいいのさ(-_-;)



Nちゃん『失礼します♪ 流川君来てくれたんだ! 


    ってなんか恥ずかしいw』



流川『いやあ・・・俺の方が恥ずかしいって(-_-;)

   Hさんと来たのに別で案内されるし!

   めっちゃ狭いし!近いし!何よりも・・・・


   いや、なんでもないw』




Nちゃん『そう??これが普通だよ~♪

    そういう可愛いところもあるんだね(笑)


    その、「なによりも・・・・・?」って??』




流川『やめてください(笑) 

   うん、それはなんでもない。


   誕生日でしょ??


   とりあえず乾杯しよ~よ♪』




 Nちゃんのドレス姿・・・・おっぱいがぽろりしそうなんです。


さすがに言えなかったw



Nちゃん『え!?覚えててくれたんだ!!!

    じゃあビールいただきまーす!』



と、狭い席の中、二人で話をしていると・・・・


急に曲調が変わりました。




Nちゃん『ちょっとごめん!前失礼するね~♪』


 

っておい。



膝の上に乗ってきたよ。


そしておっぱい出してきた。




 




俺は紳士ホスト!!(-_-;)おっぱいは敵!!




 流川『え!?なにするの!??』


Nちゃん『なにって!?触っていいよ♪


    この曲調が変わってる間はキス、お触り自由にできるんだよ♪』


流川心の声(えーーーー。大人のお店すぎる(-_-;)おっぱい・・・・)


流川『そうなのwwwじゃあ・・・

   って俺は触らないし、キスしないよ~??

   だってお話しに来ただけだからね♪』



流川心の声(決まった・・・w紳士発言。)



Nちゃん『じゃあさじゃあさ、お願いだからあたしの胸だけ触ってほしい!!

    じゃないと店長に怒られちゃうんだよ><

    サボってると思われるんだ。』


流川心の声(俺の紳士発言・・・・意味ないじゃん(-_-;)でも、Nちゃんも仕事してるところ


     店長に見せないといけないんならこれも俺の仕事か。


      よし。触ろう(笑))



流川『じゃあ、少しだけ触るよ?』



Nちゃん『うん・・・・。ありがとう/////』




と、ドキドキしかない40分は終わり、


店の入り口でHさんと合流。


Hさん『どうやったー??喜んでくれた??』



流川『はい^^おかげ様でしたよ!ありがとうございます!でも、マンツーマンで馬乗りされるって聞いてなかったですよ(-_-;)


 あと、おっぱい触らなきゃいけないだなんて・・・・めっちゃ緊張しましたから!!!』


Hさん『ごめんごめん♪ ほんとは俺知ってたんだけどあえて言わなかったっちゃわ(笑)』





流川『もー(-_-;)』



それからNちゃんは仕事終わってから


うちのお店に来店してくれて、


改めてお祝いをしました。





なんかやっぱりその時もドキドキしましたw






大人の階段を一歩上った流川でした。







H先輩ありがとうございました!




 




(笑)





次回【ホストのうまみを知ると抜け出せない? Episode2】





ホストのうまみ

同伴でお客さんが激怒。



の二つを書いていきます!(^^)!



お楽しみに!!

コチラでブログもやってます。

よかったら遊びに来てください^^

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