将来いい夫婦関係を目指すカップルへ。
結婚8年目、未だに嫁リスペクトの46歳オッサンからお節介なメッセージ。
女の子へ5つのメッセージ
1.結婚前に同棲しなさい。
一緒に住んで生活をして、初めて解る事は1万個くらいあります。
知らなかった相手のクセや、考え方、生活習慣が、どうしても生理的に合わないなんて事もザラ。
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リスク回避に3年くらいの同棲は必要です。
2. 一人暮らし未経験男子に、家事は期待するな
洗濯機に入れる洗剤の量、素材や調味料にこだわり過ぎる料理、掃除機掛けてから埃を叩くなど。
全部ズレてると思った方がいい。
それくらいは解るでしょ?…も無いと思った方が賢明。
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自分でやった方がストレスが無い場合もあります。
・一人暮らし経験者でも、家事はやらないと忘れる生き物
例え一人暮らしが長い家事オールOKの男でも、女の子が全部家事を引き受けると男はやらなくなる。
やらないと忘れるし、たまにやらせると「手伝ってやった」と勘違いさせることに。
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家事は2人で分担してやるもの。という洗脳教育が必要。
・男は意外と頼られたい
逆に「手伝ってやった」と勘違いさせて色々頼もう。
夫婦生活は共同生活。家事全般をひとりで引き受けるのがストレスなら、そんな必要は無い。
色々とやらせる為に「ねぇ助けてくれる?♡」のアプローチがマル。
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男はヒーロー扱いされると何でもやる単純バカです。
・子供が生まれたら優先順位は旦那より子供でOK
男はバカだから、たまに構ってやれば満足する。
この「たまに構ってやる事」を忘れるから旦那は拗ねる。
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転がせ。
男どもへ5つのメッセージ
・女の子は綺麗なのがデフォじゃない
スッピンでも同じように愛せるか確認しとけ。
夫婦生活はデートじゃ無い。相手に綺麗でいて欲しいならお金と時間を与える事と、自分も緊張しておく事。
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綺麗な奥さんはかっこいい旦那だから釣り合う
・自分が料理しないなら彼女の飯力はチェックしとけ
女の子はみんな料理が上手いわけじゃ無い。
そこを望むなら、初めから料理好きの女性を選ぶべき。
夫婦生活において食生活は本気で大事だから慎重に。
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2人のライフスタイルによっては、料理は得意な方が担当するのもアリ
・お金は家のモノ。自分の金じゃない
どんなんに稼ぎがあっても、「俺様が養ってやってる」と思った瞬間、
必ずお金の事でケンカになる。
夫婦という会社の経理を、どちらが担当するか?という話。
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越えてはいけない一線がそこにはある。
・家事は手伝うものじゃなく、分担するものと心得る。
家事は女性がやって、男は働く。
形としてそのライフスタイルが有るのは全然問題無い。
ただ、家事は生活なので手伝うとか無いです。自分の生活を手伝うとか無いでしょ?
やるなら何も感じずにやれ。
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当たり前の日常。感謝も遠慮も要らない。
・子供が生まれても「好き」の優先順位は奥さんを一番に。
子供が可愛いのは当たり前ですが、男が育児を頑張るのはよほど時間が自由な仕事じゃないと難しい。
育児の大変さは経験しないと絶対に理解できない。
理解しなくていいから、子供より奥さんを大事にするのが男としての役割。
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女性の育児ノイローゼは旦那の責任と心得る
今、仲のいいお二人へ3つのメッセージ
・妥協じゃなくて折り合いをつけましょう
元はといえば2人とも赤の他人。価値観が100%合うわけがない。
妥協して諦めるとストレスが溜まります。それは消化されないからいつか爆発する。
お互いに折り合い付けて納得するクセを。
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会話を面倒くさがらないこと。
・キレイ好きな方が生活の主導権を握るべき
家をキレイに保つ意識が高い方が、その家の主導権を握るべきです。
相手の方がキレイ好きなら、相手の命令に従う。
自分の方がキレイ好きなら相手を従わせる。水準を保つ共同生活とはそーゆーものです。
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ゴミ屋敷に愛は無い。
・あくまで他人との共同生活なんだという事を忘れないように
良い夫婦とは、相手の笑顔をたくさん見れる事。それは他人を喜ばす事と同じです。
何も考えずに生活してると、エゴと我とわがままを相手に押し付けるようになります。
独り暮らしが楽しいのは、エゴと我とわがままで生活出来るからです。
この先どうなるかなんてことは考えても無駄ですが、この先どうしたいかは2人が意識してシェアするべきです。
参考になれば幸いですが、お2人だけの「良い関係を保つコツ」をゆっくりと創っていって欲しいと思います。
最後に。
忙しくてもSEXする時間を作れ。
以上。
お二人ががこれからもいい関係を築けますように。