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プログラムを書けないおじさんが、技術部にやってきた
当時はちょうどソーシャルゲームの黎明期で、自社サービスとして多くのゲームのプロジェクトが立ち上がったばかりのころ。受託開発の引き合いもたえず、某社のプログラマは皆それぞれ何案件も抱えて、猫の手も借りたい状況でした。
で、そんな状況の技術部(プログラマが所属する部)に連れられてきた猫の手、それは「プログラムを書けない32歳のおっさん」でした。
★下書き
・つくったことないのに、iPhoneアプリ開発の仕事を受注する。
→結局つくれず、あやまる
・なぜか大手制作会社にプログラマーとして入社する
→あまりの役立たなさに、年下の技術部長から、「これでも読んでいてください」と入門書を渡される
・役員面談で、「がんばってるみたいだけど、がんばるだけじゃだめだってわかってるよね」とfireをにおわされる
そんなこんなの、苦労しつつもプログラマーとしてのしあがっていった3年間の話。
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