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16/1/16

第34章♡ホントは誰もが願いを叶えたいの♡シンプル&ミニマム思考行動実現

Image by Olia Gozha

(・㉨・)✿自分の「強み」だけをやると決める そこに絞り徹する理由は

イメージ 1

やる事を自分の「強み」だけに絞って
そこを丁寧に丁寧に深堀する

1000日1万時間

ここまで徹して行動をしたならば
人は「人を指導できる」つまり「プロフェショナル」として
「先生」になれる

ここで大切なこと それは

世の中のセミナー講師やテーマ見つけて「教える」人たちの実態は

自分がそこまでやらずに 
少し見聞きかじっただけでセミナーをするから 胡散臭いし
 「本質」部分が自分がやっていないからわからないから伝わらない

例えば、私は不動産賃貸業で「生計」を立てています。

不動産賃貸業の全てがオールラウンドでやってきたのではなく

私が時間かけてやってきたことは

物件を探すこと×

リフォーム ×

融資交渉 ×

賃貸の部屋は安心で安全な快適な部屋にする考案 〇

リフォーム・仲介等 仕事で組む相手を見極める 〇

空室対策 〇

一言で賃貸不動産業と言っても 考えることやることは多岐にわたります。

物件を探すこと×

リフォーム ×

融資交渉 ×

は自分には興味ないし
強みではないからやらないと 最初に決めていました。

それでも私の性格から切羽詰まればそれなりにやるだろうけれど
※ 性格特性が切羽詰まるとやる性格なので

その分野はおそらく私にとって「弱み」に該当するからわからないけれど
少なくとも「強み」ではないことは自分でわかります。

一説によると「弱み」を「普通」レベルにする労力は
「強み」をやる6倍の時間を必要として なおかつ 成果は「普通」

裏を返すと

「強み」は「弱み」の1/6の時間で「普通」の仕上がりではなく
「抜きんでる」レベルになる

という事実を
あえて自分の「弱み」に時間を費やす必要性があるとすれば 一体
どんな時なのだろうと摩訶不思議ちゃんです。

メンタル面でも そんな6倍時間がかかって「普通」レベルの成果で

楽しいと思えるかわくわくするか

「上達」や「成果」の速度が遅いと そもそも
一定成果までのモモチベーション保つどころか

しんどさや辛さの方で参ってしまうし

あえてそれを「根性」とかの精神論で
何とかしなきゃならないほど

「職業」というか職種や食べていけるための「方法論」が
ない時代ではなく

むしろ「強み」だけを「短時間」で効率よく「着実」に

気持ち的にラクで楽しく
一番のポイントは「苦にならない」

不動産賃貸業の私のの部分と×の部分は

のちのち人間分析学の自分のデータを見て

「職業適性」と照らし合わせてなるほど納得

私は「分析」や「見極めスキル」「コンサル」が特性で

マーケッテイング・集客・宣伝の適性がないで

賃貸業の場合、幸い 集客は 賃貸の仲介業者さんが
やっってくれるから 自分で集客する必要がない

それをやらない分 

仲介業者さんがお客様を案内し薦めてくれる部屋造りに徹する
つまり「分析」し「企画」するコトが適性で

実際「それをカタチ」にして「成果」を出す人は別の人という

ビジネスの仕組みと仕掛けが たまたまやった賃貸業に合っていたから

苦にならず長く続くいた

これは自分自身を見つめ直してなるほどと思ったことでした。

つまりこれが

自分の「強み」だけをやると決め
そこに絞り他は捨て(そこが適性の他の人に 任せ)自分の強み深堀りに徹する

幸い「〇」の分野は自分で実際試行錯誤し実績重ねてきたからこそ
人に教えられるスキルに自然となっていました。

それにはやはり絞った事をそれ相当の時間費やし
試行錯誤しなだからも「改良」「カイゼン」して いけたからで

それが「強み」だかったら 苦にならずに
それ相当の時間諦めず続けられて そのレベルになったということ
自然の流れ通りに沿って・・・

これがもし選択したものが「弱み」だったら
少なくとも今「続いてない」はず  で・・・

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