「自分の人生、ありのままに生きる!!!」
0.はじめに
正直この話は私にとって
「あまりに普通過ぎて、誰にも話す価値ないよな?」
とずっと思っていたものでした。
そのため、私のことを長く知る友人すら殆ど知りません。笑
それでも今回、この話を書こうと決めた理由は3つあります。
①1つの決断で誰だって自分の未来を変えることが出来る。
②
③最後まで自分を信じることが出来れば何だって思い通りになる。
特に「信じること」の重要性について強くお伝えしたいです。
どんな逆境にいようと、どれだけ多くの人々に「無理だ」と
反対されようと、自分が全力で信じることが出来れば
必ず現実になります。「思考は現実になる」のです。
今回の話は、私が高校3年生だった頃。
「大学進学」を決めて、半年間駆け抜けた際に
実際に起こったことを文章におこしてみました。
(全てノンフィクションです。)
1.私の過去(黒歴史)
私が小学6年生の時、母親が数十年間かけて貯めていた
◯00万円という、私達子供の大学進学費を
父親が全て使い果たして、家族を置いて逃げ出したことがありました。
数週間後、父親は自分から自宅に戻ってきましたが
◯00万円という資金を使い果たしただけではなく
借金までつくって戻ってきました。
幸い、祖父母の援助があったため
何とか普通の暮らしをおくることが出来ました。
しかし、裕福とは完全にかけ離れた生活を送ることとなり
家庭環境は一気に激変しました。
「お金がないから」
という言葉を聞かされる毎日。
「お金、お金ってお金のことしか考えられないのかしら?」
と疑問に思う毎日。
「私はお金に縛られることなく、自分の人生を生きるんだ!!!!」
小学生の頃からずっと思いながら生きてきました。
「私の人生が家庭環境や金銭的な問題で左右されたくない!」
「私は自分が思い描く人生を歩みたい!!!」
「どんな状況だって負けない!!!」