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僕を産んで愛し、育ててくれた母に捧ぐ
これは、僕自身のこれまでの母との葛藤や摩擦、尊敬や愛を
自分自身も整理し残しておく意味合いも大きく、文章や構成の不備、不足はご容赦頂きたいと思います。(文章書くのとにかく下手なので・・・)
はじまり
僕は東京のとある病院で産まれた。
母が25の時に出産して、第一子としてこの世に生を受けた。
家族構成は父母、弟と自分の4人家族。
30の父と25の母、おそらく当時でも若い方の夫婦だったと思います。
親の反対をおしきり駆け落ちのような状態で結婚したそうです。
小学校あがるまでは横浜ですごし、弟も生まれました。
日ごろから仕事の忙しい父は家におらず、母はひとりで子供2人の相手をしなければなりませんでした。
このころくらいから、親の感心が弟にあったり、親の言うことを聞くことでしか存在価値をみいだせない自分がいました。親の顔色をいかがいそつなく行動することを覚えたり、万引きなど親を困らせる非行のようなことをしていました。
小学生にあがり、
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