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自分で言うのもなんだけれど、わたしは美人ではない。どのくらいかというと、中学時代初恋の君には『どうせ付き合うなら可愛い子と付き合いたいから君とは付き合えない』とフラれた程度である。
しかし、自分で言うのもなんだけれど、現在わたしは割とモテる。
なので高慢にも不細工でもモテる10の手品を徒然なるままに書いて行こうと思うのだ。
いまこれをお読みのハンサムで素敵な貴殿には正直あまり読まれたくないのが本心というところ。何故なら女は素晴らしい貴方にバレずにそっとモテるノウハウを身につけて貴方を虜にしたいからだ。
1.男好きになる
なに抜かしてるんだと思うだろう。でもまずはこれに尽きる。せっかく女に生まれたのだから男が好きで当たり前。わたしは男の人が大好きだ。世の中の男性は往々にして皆優しく親切で素晴らしい生き物なのに、好きにならないなんて勿体無い。
2.自分はどんな不細工なのか理解する
美しい顔面を持ち合わせていない、と一言で言っても種類は色々。まったくもって一括りにはできない。そしてどんな顔にも魅力的なパーツはほぼ必ず存在する。全て美しい必要なんて全く無い。自分の中の美しいパーツを理解して伸ばしてあげるだけでいい。もっと言えば理解してあげるだけでいい。
例えばわたしは目は小さいし鼻も団子鼻で低い。顔には肉が付きやすく丸顔が大嫌い。ただ唇の形だけは小さい頃からよく褒められて好きだ。美しくないのだから
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