top of page

安定を取るか、それとも「バカじゃないのか?」と思われるようなことをやってみるか?

Image by Olia Gozha

言語のわからない地域にいくと、シンプルな現在進行形の会話しかできなくなる。するといまのことに集中する。


自分の道を追求していったら人を羨むことがなくなった

人が羨ましくてたまらなかった。

そんな、人を妬んで恨んでいる自分が恥ずかしかったから自分の言えなかった。

逆引き込もりといわれるほど、家にいることができなかった。


願望に罪悪感さえ覚えていました。「決断疲れ」と呼ばれる心理的状態で、数々の決断により精神的な疲労が蓄積し、日々の生産性が下がってしまうことを指しま

正直に言います。


苦手だったこと。入社式の時の一同礼。皆が全く同じタイミングになるまで何度も何度も頭を下げさせられる。早くても遅くてもダメ。みんながぴたっと一斉にそろうまで。


内定者の中から、ちょっとよくしゃべるから目立ってて、本社に近いから呼びやすくて

昨年からの男女の順番のバランスを考えて選ばれる内定者代表。






代表者をよんで、徹底的に礼の練習。

礼というのは美しいですね。ルールは決まり。マナーは美しさ。これが「美しい」というのがわかりやすく決まっている日本。






近思うのですが、日本人って同類には厳しいけれど、独立独歩の「宇宙人」には優しい民族ですよね。日本の社会はきゅうくつな面もありますが、「宇宙人」になってしまえば意外と自由になれますよ。












内定者たちの前でそれを披露して「あいつはすげえ」ってなる。






壇上から見下ろす視界は爽快。






こうやって経営者・従業員が、上下関係になる。視界の高さが無意識にすりこまれるのが怖い。






上を当然と思い下を当然と思う








←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

高校進学を言葉がさっぱりわからない国でしてみたら思ってたよりも遥かに波乱万丈な3年間になった話【その0:プロローグ】

2009年末、当時中学3年生。受験シーズンも真っ只中に差し掛かったというとき、私は父の母国であるスペインに旅立つことを決意しました。理由は語...

paperboy&co.創業記 VOL.1: ペパボ創業からバイアウトまで

12年前、22歳の時に福岡の片田舎で、ペパボことpaperboy&co.を立ち上げた。その時は別に会社を大きくしたいとか全く考えてな...

社長が逮捕されて上場廃止になっても会社はつぶれず、意志は継続するという話(1)

※諸説、色々あると思いますが、1平社員の目から見たお話として御覧ください。(2014/8/20 宝島社より書籍化されました!ありがとうござい...

【バカヤン】もし元とび職の不良が世界の名門大学に入学したら・・・こうなった。カルフォルニア大学バークレー校、通称UCバークレーでの「ぼくのやったこと」

初めて警察に捕まったのは13歳の時だった。神奈川県川崎市の宮前警察署に連行され、やたら長い調書をとった。「朝起きたところから捕まるまでの過程...

ハイスクール・ドロップアウト・トラベリング 高校さぼって旅にでた。

旅、前日なんでもない日常のなんでもないある日。寝る前、明日の朝に旅立つことを決めた。高校2年生の梅雨の季節。明日、突然いなくなる。親も先生も...

急に旦那が死ぬことになった!その時の私の心情と行動のまとめ1(発生事実・前編)

暗い話ですいません。最初に謝っておきます。暗い話です。嫌な話です。ですが死は誰にでも訪れ、それはどのタイミングでやってくるのかわかりません。...

bottom of page