top of page

夢100リストで叶った。3年間あれば人生は変わった話。

Image by Olia Gozha

人生の25年を教育・学びに費やし、その後40年必死に働き、最後の約15年間ほどをリタイヤするのが一般的な人の生涯だと考えられます。そこで私は、リタイヤした後の15年間のうち、5年の時間を、必死に働く40年間の間に上手く分配して休暇を取れるようにすればいいのではないか…

ウィーンの舞踏会で花火をみながら新年をむかえる

クリスマスの日にスイスでチーズフォンデュをたべる

アルブスの山から流れる透き通るようなきれいな川で泳ぐ

スイスで湖をみえる丘で星空のもと友人と眠る

パリで年越しをする

ドイツの禅寺で座禅する

パートナーが嬉し泣きする

ドバイのホテル屋上プールで朝およぐ

シルクロードの砂漠を旅する

プラハでジャズ音楽クルージングする

アントニオ猪木に元気をもらう

アブダビの海外をサイクリングする

素晴らしいフラットメイトとルームシェアをする

目覚まし時計で起きない生活

時計を見ない生活

サプライズで恋人を泣かせる

下着で湖をおよぐ

親をコーディネイトした地中海の船旅に連れて行く

姪っ子に魔法のペンダントをプレゼントする

ベルリンの壁に触れる

南極の氷でかき氷

ドイツのパブで地ビール

ベルギーでチョコレート三昧

世界一の芸術大学でアートとデザインを学ぶ

アウシュビッツに行く

留学する

アートを学ぶ

イタリアのシチリア島でオレンジをたべる

ネイティブからスラング英語を学ぶ

ヨーロッパ長距離列車で国境をこえる

陶芸して花瓶をつくる

その花瓶に欠かさず花をいける

キングサイズのベッドの部屋に住む

自分に合った国を見つけて移住する

自分の作品が売れる

柔軟な身体を持つ

砂漠をラクダで旅する

プロダンサーになる

ピアスを付ける

ロッククライミングする

何もかも捨ててみる

オープンカーでドライブする

ポルシェのサーキットへ行く

イタリアの小さな街をベスパに乗せてもらって巡る

自転車で都会を駆け抜ける

余裕を持つ

歯をホワイトニングする

全身脱毛する

太らない体を作る

書道で段位をとって端正な字を書けるようになる

硫黄島へ行く

小笠原諸島へいく

富士山に登る

外資系企業に勤める

エージェントに所属しショーや雑誌テレビに出演する

ミスコンで受賞する

カニを飽きるほど食べる

東京の高層ビルにオフィスがある

生け花・着付けを習う

和食・寿司・中華などの料理を習って振舞う

落語を生で聴く

着物を着て、外国を歩く

扉を開けたら真っ赤なバラを抱えた彼が立っている

イルカと泳ぐ

無重力yogaをする

映画を見ている間ずっと恋人と手を握っている

毎日愛していると伝え合う

彼のために栄養のあるご飯をつくる

パートナーと一緒にジムでトレーニングする

ダンスの聖地、ブラックプールの競技会にでる

彼と毎日瞑想の時間を作る

イギリスのテレビ番組、BBC に出演する

NHKワールドに出演して、世界中に放映される

有機野菜を習慣的に食べる


←前の物語
つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

高校進学を言葉がさっぱりわからない国でしてみたら思ってたよりも遥かに波乱万丈な3年間になった話【その0:プロローグ】

2009年末、当時中学3年生。受験シーズンも真っ只中に差し掛かったというとき、私は父の母国であるスペインに旅立つことを決意しました。理由は語...

paperboy&co.創業記 VOL.1: ペパボ創業からバイアウトまで

12年前、22歳の時に福岡の片田舎で、ペパボことpaperboy&co.を立ち上げた。その時は別に会社を大きくしたいとか全く考えてな...

社長が逮捕されて上場廃止になっても会社はつぶれず、意志は継続するという話(1)

※諸説、色々あると思いますが、1平社員の目から見たお話として御覧ください。(2014/8/20 宝島社より書籍化されました!ありがとうござい...

【バカヤン】もし元とび職の不良が世界の名門大学に入学したら・・・こうなった。カルフォルニア大学バークレー校、通称UCバークレーでの「ぼくのやったこと」

初めて警察に捕まったのは13歳の時だった。神奈川県川崎市の宮前警察署に連行され、やたら長い調書をとった。「朝起きたところから捕まるまでの過程...

ハイスクール・ドロップアウト・トラベリング 高校さぼって旅にでた。

旅、前日なんでもない日常のなんでもないある日。寝る前、明日の朝に旅立つことを決めた。高校2年生の梅雨の季節。明日、突然いなくなる。親も先生も...

急に旦那が死ぬことになった!その時の私の心情と行動のまとめ1(発生事実・前編)

暗い話ですいません。最初に謝っておきます。暗い話です。嫌な話です。ですが死は誰にでも訪れ、それはどのタイミングでやってくるのかわかりません。...

bottom of page