バイト三昧で疲れ果てた1月終わり
現実逃避で沖縄に行こうと決意した。
別に、どこでもよかったわけでもなく
宮古に友達が居て、会い行こう
ついでに現実逃避してこよう。
と、そんな感じのノリだった。
現実逃避するときは、バイトを4つもかけもちしてて、居酒屋のホール、別の居酒屋の仕込み、飲食店、ラウンジ…
年末年始に死にかけて現実逃避を決行。
まぁ、年末年始じゃなくても日頃の疲れでそろそろかなーってころだったんだと思う。
まぁ、なんでこんなになったかって言うと…
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『あんた(アタシ)の高校卒業後に離婚するから。』
高2の夏だか春に親(母親に)言われた。
父親がいろいろ面倒な人(仕事より宗教を優先してたり、虐待手前までやってきたり…)で、離婚したくないらしく、調停やったり、裁判で弁護士つけたりでお金が足りなくなるかもってなったときに、自分でも何か助けになればと思って
『…バイトしよーとおもってるから』
って、親(母親)にめっちゃ勇気を出して言ったのを今でも覚えてる。
すっごい緊張したし、なんて言おうかとバカみたいに悩んだし、ムダに時間だけ経ってた。
言った後、汗ヤバかった(笑)
特に手汗(笑)
そんで、バイトの面接をして、飲食店に決まった。
バイトに応募したのは元家だけど、面接するときにはすでに別居が始まってた。
まぁ、別居って言っても、父親残して母親の実家に居候ってとこだったんだけど
実際、元家と母親の実家、2丁目と3丁目の違いだし、線路挟んですぐだから、家(母親の実家)出たらすぐ元家見えるんだけどね(笑)
まぁ、なんだかんだで高2の12月からバイト始まったんだけど、部活で運動やってて、ほぼ週7だったから土日の夕方しかバイト出れなくて、稼ぎも¥20,000いかなかった。
3年になって部活引退して、10月ごろからかけもちで、コンビニを始めた
そんな時期にかけもち増やして…
ってみんな思うだろーけど、高2の11月に別居した時点でアタシの進学の話はパーだったから、どーでもよかったんだよね、そんときは。
専門学校の理事長にも話してて、入学後の寮とかバイトの話とかしてて、ほぼ入学決まったよーなもんだった。
でも、離婚して資金がないから…
『そんなに専門行きたいなら自力で行きな』
親に言われた一言だった。
…自力。
よーするに、勉強から入学資金、学費、寮費、食費、交通費、卒業後の就職までの生活費…
全て自分でやれとのことだった。
まぁ、まず、入学資金、学費、寮費でアウトだ。