top of page
ソフトボールに出会ったきっかけ
ソフトボールを始めたのは中学1年から。
きっかけは、単純で、私の家が野球一家だったから。
兄の影響で小学校の頃面白半分で野球をはじめたのですが、男の子だらけのチームだったのか、おもしろみを感じず、すぐにやめてしまいました。
だけど中学に入る頃、他のスポーツには興味がわかず、速攻ソフトボール部に入部決定。
ここが悔しい過去の始まり
幼いながらも、何もわからないながらも、やるからには真剣に、やりたかった。
実際、うまくはいかなかった。うまくいかなかったことの方が多かったと思います。自分の代は14人もいて、意見はバラバラ、目指すところもバラバラ、温度差が激しかった。
ありがたいことに外部コーチが来てくださっていたが、顧問は一生職員室の中。試合の日だけ出てきたと思えば コーチと顧問の意見が食い違い混乱する中学生のたち。コーチにはこう言われたからしたのになぁって。
日曜は決まってオフ。
土曜は毎回同じチームと午前中練習試合。
そして平日はダラダラと練習。(無意義!強くなれるわけがない。よく三年間続けれたわ)
私はチームの中でも一番意志をもって、考えながらやってたと思う。その分何も考えずに毎日を過ごしてる部員が多くて、思いが伝わらない毎日で、本当に悔しかった。
団体のスポーツって、声かけ大事やん。ノック中にある子にアドバイス?声かけ?注意?的なのしたら、泣き出すし。(笑)鮮明に覚えてる。”うち悪くないのに。ちゃんとしてるのに。”とか文句ゆうてる、、
当時中学生ではあったけど”いやいやなんでなくねん(笑)がきやん”て思ったな(笑)
当然その調子で、公式戦も勝てるはずがなく。いや。ほんと勝ってなさすぎでしょ(笑)人数だけは立派で。(笑)
でも勝ちたいから頑張る。ソフトボールが好きだから頑張れる。
その思いだけだった。
bottom of page