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The planet of the mouse

Image by Olia Gozha

この話は著者が約15年ぶりに訪れた、某テーマパークを批判するものでもなく、否定するものでもない。ただ、思いついたままに浮かんで来たストーリーを勝手きままに作ったものである。

そして、プロが書いているわけでもなくほぼ勢いで書いたようなものなので、おそらくたいしておもしろくもないだろう。期待せずに読みたい方は読んで下さい。


さらに、ところどころ、ちょくちょく修正してるかも!




Kは目を覚ますと身支度を始め、いつものようにお勤めを始めた。

「よーし、いってきます」

いよいよ出発である。長年計画していた電動車の実験移動である。

Kは妻のメアリーと家を出て、電動車に乗り込んだ。

「よし、順調だ。メアリー水を取ってくれ」

「ゴクゴク」

「あ〜、やっぱ眠いな。メアリー少し寝不足だから、寝るよ」

「okay」

「あと目的地の東央駅どれくらいかかるかね。」

「donn know maybe like 30mins」

「わかったー、おやすみ」

Kはそのまま、電動車のソファで眠ってしまった。

「Hey K. We made it. Wake up.」

Kはメアリーに起こされた。そして、そこで驚愕の光景を目の当たりにすることになるのである。

「な、な、なんなんだこの建造物は。なおかつ現代とミスマッチしない。 fansyで、なおかつ、classy」


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