来月の今日は2年記念日。
眠れないし、懐かしいから
色んな思い出を書いてみようと思ったよ

多分、始まりは私の一目惚れですねー。
大学1年の4月に一目惚れ。
5月から9月まで、たくさん一緒に
過ごして、もしかして両想いかなー
とか思ってた。
まぁ、電話でざっくり否定されたけど。
2人きりで夜でかけたり
毎日連絡とったり…
してたくせに違うんかい!
そう思ったのを今でも覚えてるー。
あ、思い出していらっ!てした。笑
彼氏くん、あ、その時は彼氏じゃないね…、の誕生日の前日に好きじゃないとはっきり言われ、どん底の私。
別にいいやー、脈なさそうだし
もう諦めよう。。
そう思ってた。うん。
でもやっぱり
諦めきれなかったんだなぁ。。。
そんなとき
私の耳が聞こえなくなった。
原因はストレス。
色んなことを抱え込んで、でも
誰にも相談したくなくて、
ぎりぎりまで粘りたくて
気がついたら耳がダメになってた。
一生耳が聞こえなくなるかも
しれません。
そうお医者さんに言われて、
たくさん泣いた。
もっと体調管理をすべきだった
誰かに頼るべきだった
色んな後悔が渦巻いで
帰りの電車で泣いてた。
誰かに話をしたい
そう思ったときに無意識に
電話をかけたのは彼氏くんにだった。
正直気まずかったけれど
なんか全部話したかったし
知ってほしかった。
この人なら信頼できるって
なぜか根拠のない自信があった。
全部話して
これからの治療のことも話して
そのあとに、力になるよ!
っていってもらえて嬉し泣きするほど
ほっとしたなー。
治療する際に、きつい副作用がでる
そう言われてたから、力になるって
いってもらえてすごく嬉しかった。
そして治療が始まってみたものの
きつい副作用は本当にきつかった。。
毎日高熱がでる
吐き気がする
貧血みたいにくらくらする
なんじゃこひゃあぁ…!
って感じで一人部屋で倒れてた。
もともと体が弱い私。
副作用に耐えきれず大学に行けぬ。。
というか買い物にも行けぬ。。
力になるっていってくれたし…
というわけで彼氏くんを頼りまくってた。
ご飯作ってー
買い物お願いー
一人だと心細いから一緒にいてー
今思うとワガママなちびっこですね。
子供みたいに甘えてた。
でもかわいそうに思ってたのかな?
すごく甘えさせてくれた。
私は一人じゃないんだなぁって
ほっとしたのを覚えてる。
気持ちに余裕がでたせいか
治療がきいたのか
よくわからないけれど、二週間後に
少しずつ聴力が戻ってきた。
お医者さんに
すごいね!って言われた。