top of page
だんだん不安が大きくなっていく。
先輩「お前辞めて何するん?」
「決めてません。」
先輩「そんなんで大丈夫なん?」
「わかりません。」
こんな会話が会社の休憩室で飛び交う。
確かに見切り発車であるし、特殊な能力も無い。
せっかくできた下っ端が未熟なまま巣立つのは
先輩陣にとっては心配だったのかもしれない。
でも、そんな先輩陣が口を揃えて言うことがあった。
先輩「まぁお前なら大丈夫やろ!」
なにを根拠に?
全くわからない。
でも
全ての人に共通して言ってくるのがこの言葉だった。
正直僕はこの言葉に救われていたのかもしれない。
そんなこんなで
仕事をやめる1ヶ月前にあるコンサルタントと出会う。
これが僕の人生に大きく影響を与えることになる。
bottom of page